書籍・雑誌

2008年10月 2日 (木)

あんまり書くことがないもんで…

以前、暑苦しく語った銀河英雄伝説ネタでも(笑。

一応、自分の記事だけどもうっとーしくもリンク張っておきまちゅ。

寝過ごした…

銀河英雄伝説…続き!

まだまだ続くよ、銀英伝語り

なんの宣伝だ(笑。

いえ、今は結構頭の中はフィギュア80%SMAPさん20%<えええ!コンサもうすぐやちゅーねーん!!てな感じの比率で、あんまり銀英伝の入り込む余地はにゃいのが実情でちゅが…。そのフィギュア、てか、ランビちゃん周辺で新ネタがありまちぇんので、ここはひとつ、ボチボチと。

以前も書いたように、この話で「どっち?」と問われると、アテクチは間違いなく同盟派…というより、ヤン・ウェンリー派でちゅ。ヤン提督は、自分の才能―戦争の、と言うより人殺しの―を時々あからさまな自己嫌悪を持って嫌っておりまちたが、確かに、ある意味神をも凌駕する人殺しの名人でもあるワケで。キムコ、この原作を読破したのが、おそらく高校1年生とかそれくらいのことだったと思うのでちゅけど、本気の本気で、行けるものなら提督の下へ行きたかったww<思い込み激しすぎ(爆笑。しかしながら、原作ではまさにそんな一般市民の記述が時々登場しまちゅ。義勇兵を募ったシーンとかでちゅね。

でも普通に考えて、あのシーンって、まさに国家の後ろ盾なくしたヤン・ウェンリーの私兵(エル・ファシル自治政府なんて、帝国軍のミッターマイヤー(…だったっけ?)が評したように、ニワトリの頭を飾るトサカでしかない)VS全宇宙の戦いに挑むわけで…。普通、手を上げて参加する人間なんていないでちゅよね(笑。民主主義の存在云々の前に、皆、ヤン・ウェンリー個人のために戦っているようなフシがありまちゅ。んで、当時コーコーセーのウザい(笑)キムコも燃えていまちた。本読みながら。本当にウザい。

ヤン提督の神がかり的な魔術に掛かったら、勝てるかもしれない。でも、死ぬかもしれない。おそらくは高確率で。それでも我先に、と死地に赴く人々を、ヤン提督はそうと分かって利用していた…違うな、利用している、と分かってながら自分を旗印にした…ってなんか凄惨でちゅよね。しかもそれを楽しそうに演出する幕僚達…。うわー。

正確な記述は忘れましたが(調べろよ!)、アッテンボローが「回想録」とやらを書き残そうとしているときに「それは確かに勝ち目のない戦いであるはずなのに、誰もおかしくはならなかった。なぜなら…」「最初から、おかしくなっていたからである」と混ぜっ返すポプラン、みたいなシーンがあったと思うのでちゅが、ある意味、ポプランのこの台詞は的を得ているような気もしまちゅ。

彼らは、戦って、戦って、望み通り「くたばれ、カイザー!!」でラインハルトを倒した後の世界を、どう想像していたのでしょうか。民主主義社会の再建?本当に?

「あの野暮天が考えるだろ」と、すべてをヤン・ウェンリー個人に担がせようとしてはいなかったのでしょうか?口は悪いけど、そこにあるのは心酔以外の何者でもなく。誰もが、ワルター・フォン・シェーンコップのように口に出したりはしないけれども、孤高の座に着く黒髪の頼りない青年の姿を思い描いていなかったんでしょうか。…って、あれ?シェーンコップ語りするつもりだったのになー…(笑。これはまた次の機会に。

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2008年6月 1日 (日)

まだまだ続くよ、銀英伝語り

いい加減、うっとーしーですな!gawk

さて、そのキムコ的ラブheart04なヤン・ウェンリーですが、よくよく考えなくても、相当悲劇の人だと思うんでしよ…?まず5歳のときの母親を無くし、以後父親に誘拐され(笑)宇宙商船暮らし。かと思いきや15歳でその父親と全財産を無くして、文字通り一人ぼっち(ヤン提督の年齢不相応な老成された部分はおそらくこの時に養われたんじゃないかと想像)。体力ないのに(これまた(笑))士官学校に入学するも、戦史研究課はすぐに廃止され、転課を余儀なくされる。始めて配属された前線で、責任者に民間人のお守りを押し付けられて、敵地の中に放置される(これ考えたら相当酷い話だ…。まだ21歳のお子様に何さすか)。後の宇宙皇帝にして銀河の覇者、ラインハルトに目を付けられ、以後執拗に戦う事を迫られる(笑…でも事実だ)、半個艦隊で宇宙最強の軍事要塞の奪取を命ぜられる(ある意味お国のために死んでこい的な…まぁ、シトレ元帥には当然そんな意図は無かったでしょうけども)。ホワイトカラーに目の敵にされていびられまくる。寡兵&烏合の衆で「勝つ事」を当然のように求められる。

そしてなんとか休戦になったと思ったら、自分が役人勤めしていたはずの国家から暗殺されかかる(これも酷い…)、慌てて逃げ出したものの気が付けば流浪の民、「帝国」への反旗を翻したのも勢いだけとしか思えない、そんな無謀すぎる星に拠り所を求めるしかなかった、したらばまた寡兵&烏合の衆で、今度は全銀河相手に勝つ事を求められる。仕舞いには6月1日、つまり今日、得体の知れないキグルイ宗教の手にかかって暗殺されてしまう。享年たったの33歳。

うわー、酷すぎる。…でも、これを飄々と受け流しあまつさえ、悲壮感のかけらさえ見せないところが惚れると言うか。

理想と現実のギャップに悩んだり、自分のことを「大量殺戮者」と評したり、ほんのチラとナイーブな面も露出したりしておりまちゅがね、大半は回りの人間に好き勝手させ、自分はボケキャラで回りに好き放題言わせて、たまに温厚な顔で毒舌を吐いたり下らないジョークを言ったり変な替え歌歌ったり(笑)。おかげで回りの人間、通称「ヤン・ファミリー」は有り得ない逆風の中、ある意味愉快痛快に命がけで青春を楽しんでいる感じすらするのれすよ。

しかしながら、ヤンの暗殺後、状況は一変します。というか巨大な恒星が突如消え失せ、回りの惑星は重力を失いかけまちゅ。ヤンの養子のユリアンが「結局自分達は提督の大きな手のひらの上で踊っていたに過ぎない」みたいな回想をしていまちゅが、一読者でしかないキムコもまさにそういう感じでしたん…。

やっぱり始めて読んだ時期が、思春期過渡期<ブハッと言うのも大きいんでしょうねー。今読むとキムコさんが大いに斜めになっちゃってる分「ありえなーい」の連続でそこまで素直にこの話やヤン提督個人に感銘受けまくる事は無かったかもしれまちぇん。ただオボコイ<…当時の自分には、彼の一言一言がある意味ご神託でしね。実際、バーミリオン会戦以後のの彼は神掛かり的、神様そのものですからね。まさに田中芳樹に踊 ら さ れ て る !!

でも真面目な話、作者の田中氏にとってもヤンは、自分の思ったように動かない、ちゅーか勝手に動いてるキャラだったんじゃないのかなぁ、と偉そうに何様的に想像。じゃないとあんなに複雑な矛盾を抱える人やのに、あそこまで魅力的に、自然体に描けないんじゃないのかなぁ、と。だって、語り部的な役も担いつつ、作者さんの主義主張の表現者としての役も担いつつ、なのにキャラとしてしっかり独り立ちしているばかりか、才能においてカッコよく、本人像において可愛らしい、なんてずる過ぎる…!!(笑)

だらだら続きすぎましたが、とりあえず6月1日中に語り尽くしたかったのでし。自己満足万歳。でも本当を言えばまだまだ語りつくせてない!そのうち誰かにとってのヤン提督みたいに、また熱く語り出すかもしれまちぇん。ふはははは。とりあえずはシェーンコップだな。彼の命日も6月1日ですねー。ヤン提督の1年後ですが。シェーンコップ親父の事は、2番目に好きでし。何故なら、提督に対する彼の言動がいちいちキムコのもどかしさとフィットしまくっていたから。まぁしかし、キムコさんってば、ヲタク丸出しですね!まぁ良い。所詮ヲタクだよ…腐だよ…。

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コミックもありまちゅけど。アニメも有名でちゅけど。キムコはあくまで原作派でし。ただ、上のコミックはヤン提督とシェーンコップなんで思わず採用(笑)

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銀河英雄伝説…続き!

と、その前に。ランビくんのオフィシャルがちょろっと更新されてまちたね!TOPだけかな?本人からの短いコメントと、この先の予定。DOIはTV放送があるし、韓国のショーも動画がわんさか上がる(笑)やろうから心配無用な感じでしが、イタリアのショーは見れるんでしょーか?去年にやってたヤツはGET出来たからまぁ大丈夫なような気もしまちゅが。今、ヨロではイタリアがスケートに熱いらすぃですね。まぁね、カッペちゃん可愛いしね。コスもいるしね。マルケイも…とりあえずジュベとお幸せに!

さて。どこまで前の記事でほざいていたんでしたっけ、アテクシ…(読み返し中)

(以下続き)停滞していた戦局の中、帝国と同盟にほぼ時を同じくして二人の新星が現れます。一人は貴族とは名ばかりの貧乏家庭に育ち、飲んだくれの父によって最愛の姉を後宮に売られ、以後、誰にも屈せずに済むようにと自身の力を欲し、その類稀なる才覚と個性によって(出世の途中には皇帝の姉に対する寵愛も絡んでるでしょーが)頭角を現し、本人のルックスも「神の創造しうる最高傑作」とまで言わせしめる美貌の青年、ラインハルト・フォン・ミューゼル。

片や、それなりにのん気な環境でそれなりに愛情をもって育ててくれた父親&全財産を事故で失い、ただで歴史を学ぶために士官学校に入学、落ちこぼれの代名詞みたいな成績でなんとか卒業後、うっかり配属された前線で予想guyにとんでもない功績をあげ、政治的な理由から一気に英雄に祭り上げられてしまった過去を持つ、平凡な、しかも歴史学者志望で軍隊を忌み嫌う矛盾の青年、ヤン・ウェンリー。

この二人の異才の出現により、戦局は一気に熾烈になり、時代は加速度的に変動していく―…なんてな!

このペースじゃ本編紹介までに2ヶ月は余裕でかかりそうなんで、これくらいにしておきまちゅが。とりあえず未読の方は読んでくださ…!!いや、皆が皆ハマルとは思えないし、しかもすげー昔に刊行されてる作品でしから、古い部分や矛盾点も多いとは思うのですが。

でも、それを引いても余りあるのが個性的な登場人物たちの魅力でし(余りにも登場人物が多すぎるので、仕掛けられた伏線が全く生かされてないパターンも多々お見受け致しまちゅが…)。その中でもキムコは本編の主人公の一人(…とされていまちゅけど、彼自身は本編の途中で退場しちゃいます(号泣))、ヤン・ウェンリー提督に今も昔も心わしづかみされまくりです。

中肉中背の、至極目立たない、線の細い学徒のような普通の青年でありながら、軍人としての才能は巨大すぎていっそ有り得ない事になっていまちゅ(笑)。同盟が帝国に滅ぼされる前、まだなんとか軍隊を保っていたときですら、ヤン提督は一介の前線指揮官、一個艦隊の指揮官でしかありまちぇん。ライバルたるラインハルトは帝国軍の総大将、そのうち実力で銀河帝国宰相→皇帝に成り遂せて、膨大な軍事力をその掌中に握っていると言うのにですよ!(二人が直接対峙する戦闘はいつもラインハルトの方が兵力的に有利でし。無論それはラインハルトの才能の一つで、戦略的に優位に事を運ぶためにちゃんと布石を打ってるワケでしが。ヤンも当然それを知ってて、あまつさえ見破ってもいるのですが、あくまでブルーカラー、前線の一兵士でしかない自分がホワイトカラー(しかも殆どの政治家が腐敗しまくり…)に何言える、みたいなノリで、自分に出来る最大限の事として、ラインハルトに、単純に戦場で勝利する、という戦術的勝利を収めようとしまちゅ。もとい、負けないように努力しまちゅ)

ああ、また時間が…しかし熱くなり過ぎてくどいなー、自分(笑)。以下次号。

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寝過ごした…

今日は仕事を超早めに切り上げて、ちょっと寝るべと思ってゴロゴロしてて、はっと気付いたら夜の12時過ぎだったという体たらくなキムコです。うはー。なんてびっくり。目覚ましも掛けてないからこのままやったらめちゃヤバかった…。そう言えば、過去に本社会議の日に寝過ごして、梅田の「あの」陸橋の上を全力疾走したことがあります。ハズカシー。

しかも、今日はエントリー記事、本気の本気で書きたいことやったんでしけど…。この寝ぼけた頭でどこまで書けるか。

キムコさんは活字が苦手で(というか、活字で書かれた物語が苦手?新聞とか読むのは結構好きっす)、あんまり読書とか、そーゆー忍耐力(…忍耐力?)が求められる趣味は持たないほうでしが、それでも数少ないながら好きで好きでたまらん小説がありまちゅ。(前にエントリーした記事内で書いた「三銃士」とかもその一つですわ)

その最たるものが、中学生から高校生に上がる春休みに読破した「銀河英雄伝説」です。きっかけは、普通に暇を持て余してまちてー。ウチと違って本のムシやった兄上<プッに「なんか貸してケロ」と言ったら「(お前の柔らかすぎる頭には)これくらいかなぁ」と「創竜伝」を貸してくれましてん。んでまぁ普通に読破後「他にも貸してくれ」と言い募る妹を前に、迷惑そうな顔をしながらこの小説を貸してくれまちた。

同じ作者やけど、よりとっつきにくい話やし、まぁお前のようなヤツには始めの序章は飛ばしまくる事をオススメする、とのアドバイス通り序章は無かった事にして、ちゃっかり第1章から読み始めるアテクシ。

したらば…読書開始してほぼすぐに、嵌りましたね(笑)。同盟軍のヤン・ウェンリー大佐に。もう、それこそ寝る間も惜しんで読みふけりまちた。あんなに必死こいて小説読んだのって、後にも先にもないと思われます。

話の概要は…今更キムコが何書くというんでしょうか?(笑)。読書家を自認する人なら殆ど読んだ事あるんじゃないでしょーか、発行部数から考えるに。藪蛇を覚悟して、それでも書くなら、今から遠い未来(…アバウトな(笑))、人類は宇宙を二分(正確には商業国家フェザーンを入れて三分?でも自治権を認められていたとは言え、一応帝国軍の領地だったか)して、慢性的な戦争状態にありまちた。一つは、銀河皇帝を冠に抱く「帝国軍」、もう一つは、帝国の圧制に苦しむ人たちが帝国脱出後に建国したフリープラネッツの所有する「同盟軍」。

両国は皇帝のカリスマ性や建国時の理想もとうの昔になくなり、排他主義でろくでもない貴族達や腐敗した民主政治家の下、大なり小なりの戦闘を繰り返しては人命と物資の浪費を続けておりました…とさ(うおー長くなりすぎなんで以下次号!)

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